12月17日、岩手県立盛岡第二高等学校と岩手ホスピスの会によるタオル帽子寄贈式が開催されました。2017年から始まり今年で3回目となります。
盛岡第二高等学校の家庭クラブでは、抗がん剤治療の副作用で脱毛に悩む患者さんのためのタオル帽子活動に関心を持ったことがきっかけで、岩手ホスピスの会の指導のもとタオル帽子作製の活動を行っているそうです。
「患者さんに喜んでもらえるように」と一針一針思いを込めて縫って下さいました。
寄贈いただいた帽子は、緩和ケア病棟や化学療法室の患者さんに利用していただきます。
盛岡第二高等学校、岩手ホスピスの会の皆さん、ありがとうございました。
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